5　//2006年の燈籠祭コンピュータ制御プログラム（PC-G850用） 10 DIM A(19) 20 FOR J=1 TO 19 30 READ A(J) 40 NEXT J 50 DATA &H01,&H02,&H04,&H08 //電飾パターンデータ 51 DATA &H10,&H20,&H40,&H80,&H00 52 DATA &H55,&HAA 50 DATA &H03,&H06,&H0C,&H18 51 DATA &H30,&H60,&HC0,&H00 80 OUT &H33,&H80 //8255no1の初期設定_A,B,Cポート出力 90 OUT &H23,&H89 //8255no2の初期設定_A,Bポート出力_Cポート入力 100 A= INP &H22 //8255no2のCポート入力からＳＷの入力 110 IF A=1 THEN GOTO 200 //電飾プログラムno１へ 120 IF A=2 THEN GOTO 300 //電飾プログラムno2へ 130 IF A=4 THEN GOTO 400 //電飾プログラムno3へ 140 IF A=8 THEN GOTO 500 //電飾プログラムno4へ 150 GOTO 80 200 FOR I=12 TO 19 //電飾プログラムno１ 201 OUT &H30,A(I) //光の輪が頭から尾まで流れる。 202 OUT &H30,A(I) //同じOUT命令が続くのはタイミング取るため（汗 203 OUT &H30,A(I) 204 OUT &H30,A(I) 210 NEXT I 215 FOR I=12 TO 19 216 OUT &H31,A(I) 217 OUT &H31,A(I) 218 OUT &H31,A(I) 219 OUT &H31,A(I) 225 NEXT I 230 FOR I=12 TO 19 231 OUT &H32,A(I) 232 OUT &H32,A(I) 233 OUT &H32,A(I) 234 OUT &H32,A(I) 240 NEXT I 245 FOR I=12 TO 19 246 OUT &H21,A(I) 247 OUT &H21,A(I) 248 OUT &H21,A(I) 249 OUT &H21,A(I) 255 NEXT I 260 GOTO 80 300 N=1 //電飾プログラムno2 305 FOR I=1 TO 9 //no1のプログラムの流れる早さが変化する 310 FOR K=1 TO N 320 OUT &H30,A(I) 330 OUT &H31,A(I) 340 OUT &H32,A(I) 350 OUT &H21,A(I) 355 NEXT K 356 NEXT I 360 N=N+1 365 IF N=10 THEN GOTO 80 370 GOTO 305 400 FOR I=1 TO 9 //電飾プログラムno3 410 FOR K=1 TO 3 //no2のプログラムの定速で流れるタイプ 420 OUT &H30,A(I) 430 OUT &H31,A(I) 440 OUT &H32,A(I) 450 OUT &H21,A(I) 460 NEXT K 470 NEXT I 480 GOTO 80 500 N=1 //電飾プログラムno4 505 FOR I=10 TO 11 //偶数列と奇数列が交互に点灯する 510 FOR K=1 TO N 520 OUT &H30,A(I) 530 OUT &H31,A(I) 540 OUT &H32,A(I) 550 OUT &H21,A(I) 555 NEXT K 556 NEXT I 560 N=N+1 565 IF N=10 THEN GOTO 80 570 GOTO 505

「ＰＩＣによる、ステッピングモーターの制御」 １．動機 ステピングモーターは家電製品、制御装置に広く使われている。 制御のし易さやＡＣサーボモーターに比較してかなり安く上がる。 その反面、ステップ動作のため動作がギクシャクする、或いは騒音を出すなどの 問題が在るため、今回はＰＩＣマイコンを使用しソフトで改善し、更に安く仕上げて高機能を持たせる。 ＰＩＣは基本的にワンチップマイコンで在るが高機能で、選択肢が沢山あり、 尚、１個２００円等の理由から１０数年前から多くの組込みに使われている。 専用のＩＣもあるが、専用で在るがゆえに数年で廃品種になる危険がある。 ２．回路 以上のように非常に簡単な回路です。 秋月電子のキットを使用します。 ３．ソフト 　加速と減速をソフトで処理を行ういわゆる台形処理で脱調（スッテプがずれる事）を防ぎます。　電源を投入すると２００ステップ/一回転のステッピングモーターを、半回転で定速に持って行き６回転で減速し回転方向を反転し、この処理を永久に行います。 　今回は、台形処理をメインにソフトを組みますが、将来的にＰＷＭ制御も行い滑らかな回転をステッピングモーターで実現します。 ４、ざっくりフローチャート（＾−＾；

マイコン（Ｚ８０）制御調光回路の、補足説明 回路を載せると一番良かったんですが、 多分ＣＡＴＶに引っ越す8月〜9月頃になると思います。 3相交流のゼロクロス検出は、トランジスターのみです。 D/Aコンバーターの出力はダイオードを通して コンパレーターの「+」に、「-」にはゼロクロストランジスタに よってトリガーされたノコギリ波発生回路の出力が入ります。 プログラムされたD/Aコンバーターの出力以上になると コンパレーター出力が「LOW」トライアックがONになります。 燈籠祭りの現場は電源は極めて不安定の上 塩風、塩水が飛んでくる海の上で、コンピューターが上手く行かない時は マニュアル（スライドボリューム）でも調光コントロール出来るようにしています。 D/Aコンパレーターの出力と、マニュアル制御ＶＲはダイオードＯＲの 接続になっており、電圧の高い方が、制御権を握ります。 祭りは一発勝負でいざという時、手で誤魔化す仕組みです(^_^;) このマニュアルＶＲも一工夫してあり、ＶＲを40個分と それらの最高電圧と最低電圧を調整できるＶＲを2個も付けてあります。 また、40個のモーメンタリーＳＷとオルタネートＳＷもパラに ワイヤードＯＲの形で、接続され、平行してON、OFF制御出来ます。 ちなみに、コンピューターはＺ８０のポケコン（PC-G813）で マシン語で使ってますが、ちょっと非力（遅い）かなぁ〜〜 プログラムで、インバーター制御？するのがベストでしょうね。 位相制御だと、電球のＯＮ時の突入電流も馬鹿になりませんし・・ その点、ゼロクロススイッチングだと改善されますし 無線連絡の時のノイズ混入も小さくなるでしょうね。 将来は、ノートパソコン使いたいですね。 来年は、ＰＩＣと無線モジュールを使って １2基の中燈籠を海上で遠隔操作したいです。